お着物の時のお手洗いってどうするの?と気になる貴方へ
お着物のお手洗いは心配?

普段、お着物を着せたり、着方を教えていたりすると、生徒さんやお客様のら多く聞かれることがあります。
皆様なんだと思われますか?
そうです、
「お手洗に行くときは、どのようにすればいいのですか?」
「汚さないようにするにはどうしたらいいですか?!」
というご質問です。
うんうん、そうですよね、
お洋服とは全然違うし、色々体に巻き付いている感じだし、腕だってこんなにお袖が長いなんて・・・!
こういう状態で、お手洗いに入るってドキドキしますよね!
(生徒さんには、ご質問があったら、実際に教室のお手洗いに入って実演する事もあります。もちろん、めくるところまでですよ)
本日は【お着物でお手洗いに行かれる時のポイント】をお伝えしますね♪
皆様なんだと思われますか?
そうです、
「お手洗に行くときは、どのようにすればいいのですか?」
「汚さないようにするにはどうしたらいいですか?!」
というご質問です。
うんうん、そうですよね、
お洋服とは全然違うし、色々体に巻き付いている感じだし、腕だってこんなにお袖が長いなんて・・・!
こういう状態で、お手洗いに入るってドキドキしますよね!
(生徒さんには、ご質問があったら、実際に教室のお手洗いに入って実演する事もあります。もちろん、めくるところまでですよ)
本日は【お着物でお手洗いに行かれる時のポイント】をお伝えしますね♪
裾のとことの処理の仕方

まずは、一番じゃまになるところの裾の部分をどうするかです。
裾に関してはロングスカートと思うべし!!です。
想像するのはくるぶしまであるような、長いロングスカートです。それが3枚くらい重なっていると思ってください。
お着物のお手洗いは、ガウチョパンツよりは少し簡単だと感じています。(ガウチョパンツ、床に付かないように入るの、難しいでしよね?汗)
お着物を着ている時、足のところの中の構造を想像してみてください。1番内側の、肌側にある裾よけ・長襦袢・着物とあると思いますが、着物を、長襦袢で外側から包み持ち上げるようにして上にあげます。
そして次に、長襦袢よりも内側のある肌着(肌襦袢)からエイヤと包み揚げてくださいね。ご自分の体が、シューマイの具です。皮が肌襦袢や長襦袢や着物です。
お袖もできたらその中に収めてくださいね。後ろのおしり側はピタッと沿わせて、前の方に来るときに余る布を持っていき、まとめて、ガシッと腕でつかみながらします。
帯のところで、腕であばら全体を抑えるように支えてあげると安心ですよね。
裾に関してはロングスカートと思うべし!!です。
想像するのはくるぶしまであるような、長いロングスカートです。それが3枚くらい重なっていると思ってください。
お着物のお手洗いは、ガウチョパンツよりは少し簡単だと感じています。(ガウチョパンツ、床に付かないように入るの、難しいでしよね?汗)
お着物を着ている時、足のところの中の構造を想像してみてください。1番内側の、肌側にある裾よけ・長襦袢・着物とあると思いますが、着物を、長襦袢で外側から包み持ち上げるようにして上にあげます。
そして次に、長襦袢よりも内側のある肌着(肌襦袢)からエイヤと包み揚げてくださいね。ご自分の体が、シューマイの具です。皮が肌襦袢や長襦袢や着物です。
お袖もできたらその中に収めてくださいね。後ろのおしり側はピタッと沿わせて、前の方に来るときに余る布を持っていき、まとめて、ガシッと腕でつかみながらします。
帯のところで、腕であばら全体を抑えるように支えてあげると安心ですよね。
使う分だけ取っておくと良い〇〇

そして、着物よりも何より1番はじめにしておくといいことがあります。
それは、トイレットペーパーを、お着物のことをする前に、使う分だけ巻き取っておくということです。皆様もお洋服でもたまにしたことありませんか?笑
くるくるーと巻いて使えるようにしておいてペーパーホルダーに挟んでおいてく。トイレットペーパーを、腕で布達を抑えながら巻き取るのは少し大変ですので、1番はじめにしておいた方が楽ですよね。
(こんな話になっていますが、笑、お役立ち情報のはず・・・!)
それは、トイレットペーパーを、お着物のことをする前に、使う分だけ巻き取っておくということです。皆様もお洋服でもたまにしたことありませんか?笑
くるくるーと巻いて使えるようにしておいてペーパーホルダーに挟んでおいてく。トイレットペーパーを、腕で布達を抑えながら巻き取るのは少し大変ですので、1番はじめにしておいた方が楽ですよね。
(こんな話になっていますが、笑、お役立ち情報のはず・・・!)
着付けピンも使う
上でご案内したように「腕全体で、布を支える」というものいいですし、それに加えて、着付けピンで帯と一緒に布を挟んでおくのも安心です。
「着付けピン」+「腕」でしっかりと押さえられて安心です。
「着付けピン」+「腕」でしっかりと押さえられて安心です。
着姿を修正できる場でもある

お着物でお手洗いは気が重いなぁと思われるかもしれませんが、慣れてくれば気楽に行かれますよ。何より、少し衿元や衣紋の抜きが修正できるとても貴重な場であります。
衣紋が詰まってきていたら抜いたり、衿元がズレてきていたら引いてみたり。直し方はいろいろありますが、レッスン以外でもまたこのブログでお伝えしたいなと思います。
そんなお役立ち情報を砕けた感じでアメブロではお伝えしています。(*^^*)
衣紋が詰まってきていたら抜いたり、衿元がズレてきていたら引いてみたり。直し方はいろいろありますが、レッスン以外でもまたこのブログでお伝えしたいなと思います。
そんなお役立ち情報を砕けた感じでアメブロではお伝えしています。(*^^*)