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着たかったら着ればいい

いつかお着物を着てみたいと思っている貴方へ

いつの日かお着物を自分で着てみたいけど始めるのは躊躇してしまう

新しい事に興味を持ち始めたけれども、なかなかそれをスパッと始められない。一歩を踏み出せない理由は色々とあると思います。
例えば「そうは言ってもなんだか面倒くさそうだな」という怠慢
「結構お金がかかりそうだよなぁ」という経済的な心配
「私には無理かも、覚えられないかも」という自分への疑い
「習得したって、将来役立つ機会はそれほどないのでは・・・」という損をしたくない精神

などなど、私も含めて、皆様も共感するところが多いのではないでしょうか。

「私も含め」というのは、私も何度もこの気持ちの揺れ具合は経験しているので、とてもよく分かるのです。

私の経験

私も、十数年前、お箏の発表会で着る用事が出来なかったら・・・と考えます。そうしたら、もしかしてですが、数年はお着付けを習い始める時期は遅かったかも分かりません。
きっと、こう考えたでしょう。
「お着付けってお道具もいっぱいあって面倒そう」
「お手入れ大変って聞くしなぁ」
「色々必要なものもこれから沢山増やさなきゃいけないのかな」
エトセトラ、エトセトラ・・・
踏み出さない理由を考え出しては、消し、もう一度考えては「また今度」とする。そのループに入ってしまう。

ですが、経験してみて分かりましたが、
【道具は最小限にすればいい】(教室によって出来るかどうか違いますが)
【面倒と思う事は、工夫で簡単にすればいい】(それかそういうものだと潔く腹をくくる、笑)
【やりたいと思ったものだけ出来るタイミングで追加で学んでいけばいい】
このように、自分が出来るように、出来るのです。

はじめる理由

私も逆説的に言えばですが、お箏の事がなくても、タイミングが少しは遅くなったかもしれませが、お着付けを習う事はどのみち始めていたと思います。

理由はなんだと思いますか??

お着物を「すてき」と感じる気持ちや、「着てみたい」と心が言っている、それがあるからだと思います。
人が行動するときというのは、心が動いているとき、動くとき、と言います。

頭で考えてしまうと・・・

しかし、そこで頭で考えると行動にストップがかかります。自然な事のようです。(人間の本能には、生命を維持する為に現状維持をしようとする働きが備わっているのだとか)
勿論、女性は特に外的要因、環境等々から、タイミングとして難しい時もあると思います。
でもですね・・・それが全部クリアできたとしたら、なににも縛られない自分だったら

お着物、してみたいですか?



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心が感じることを大切にしてみる。
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高校時代に、日本史の先生が言っていたことが強烈に印象に残っています。
「仏像にドキドキする人は前世などで何かそういう縁がある」

というようなことを言っていたのですが、冷静に聞くと「なんだそれはー!!」という感じなのですけれど、当時は「へぇー!そうなのかもしれない」と思ったものです。笑

私は小さい頃から、仏像を見ると妙にドキドキするというか惹かれる自分がいたので、妙に納得したのです。「そうか!私はきっと何か縁があるのかもしれない」と、笑。前世、彫り師だったのでしょうか、笑(いや、違う、笑)

それは半分冗談として、現在、和の文化に関わっていますので、結局心が感じることは合っているのだと。

心の感じるまま「着たければ着たらいい」決して、突き放しているんではなくて、難しく考えずに、心のままにでしてみていいのではと思っています。

その願いを叶えるのに、安心な教室が当教室だと思っています。その理由は、ちょっと込み入っていますのでメールレターで書きました。

本音がポロリのお着物が知れる無料メールレター⇒https://kituke-ume.com/2020/06/21/2908/

安心して通える教室

色々な経験を経て、私が選択することのひとつに「生徒さんが安心して通えること」これありき、そして「生徒さんが着物を着られるようになる、その願いが叶うこと」これがメインです。

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